学びの内容|京都産業大学現代社会学部ってどんな学部?
母: 現代社会学部って、何を勉強する学部なの?
子: めっちゃ一言で言うと「人と社会の関係」を探る学部。メディア、文化、福祉、ジェンダー、マーケティング…いろんな視点から社会を見つめ直すんよ。
母: なんだか幅広いのね。あんたはどの分野に興味があったの?
子: 僕はメディア社会論!SNSの影響とか、情報がどう広がって人の行動に影響を与えるかを研究した。TikTokとかも題材にできて楽しかった!
母: あんた、インスタとかSNSめちゃくちゃ使ってたもんね(笑)
子: それが勉強になるんだから最高よ(笑)でも、見た目よりちゃんとデータ分析とか論文読む授業もあるから、学問としてしっかりしてる!
課外活動・ゼミ・資格|ゼミで“リアルな声”を集めに行った日々
母: ゼミはどんなことしてたの?
子: 僕のゼミは「若者とメディア」がテーマ。実際に学生にアンケート取ったり、街でインタビューしたり、データ集めて分析してた。
母: 外に出る活動が多かったのね。あんた向いてたんじゃない?
子: めっちゃ楽しかった!人としゃべるの大好きやし、「リアルな声」を拾って考えるっていうのが新鮮だった。
母: 資格の勉強とかはしたの?
子: 一応、秘書検定と色彩検定は取った(笑)。就活でちょっと話のネタになったくらいやけど、まぁ取って損はないよね!
アルバイトの話|接客で鍛えた“人たらし力”
母: バイトは何やってたんだっけ?
子: 居酒屋!それもめちゃくちゃ忙しいとこ(笑)飲み会シーズンなんて戦場よ。でも、接客はほんまに楽しかった!
母: あんた、人としゃべるの苦じゃないもんね。
子: うん。クレーム対応とか、オーダーミスもあったけど、笑ってなんとかなるやろ精神で(笑)あれでだいぶメンタル鍛えられたと思う。
母: 学業と両立できたのがすごいわ。
子: 授業もけっこう柔軟やし、グループワーク多めやから、協力して乗り切るスタイルが肌に合ってたんよね。
就職活動と進路|“人と関わる仕事”を軸に決めた就職先
母: 就活はどうだった?
子: 最初は業界とか特に決めてなかったけど、「人と関われる仕事」ってのだけはずっとブレなかった!結局、広告代理店の営業に内定したよ。
母: 営業って、あんたに向いてそう(笑)
子: 面接でも「とにかく人と話すのが好きです!」って正直に言ったら、相手も笑ってくれて。「そのままのキャラで行けると思う」って言われた!
母: 京都産業大って、キャリア支援はしっかりしてた?
子: めっちゃ親身!面接練習もしてくれるし、学内説明会で企業の人とも気軽に話せる。京産って、堅すぎずカジュアルに就活できる空気ある!
学生の雰囲気|元気で多様、テンション高めな日常
母: 現代社会学部って、どんなタイプの子が多かった?
子: ほんまにいろいろ!陽キャ系、インフルエンサーっぽい子、クリエイター志望の子、福祉系志望でめっちゃ優しい子…多様性の塊やった。
母: あんた、そういう人たちとすぐ仲良くなるもんね。
子: 気さくな子が多いし、サークルやイベントも活発やから、すぐに打ち解けられる空気がある。あと、SNS映えスポットとかみんな詳しい(笑)
母: 京都の街も、それにぴったりかもね。
子: 京産大って、のんびりしてる山の上にあるけど、学生はけっこうアクティブで元気。そこがギャップで面白い!
一番の思い出|学園祭で“本気のイベント運営”
母: 大学生活で一番思い出に残ってるのは?
子: 間違いなく学園祭!実行委員に入って、トークイベントとフード出店の企画担当してたんよ。あれは燃えた!
母: あんた、朝から夜まで大学にいたよね(笑)
子: うん、準備も当日もバタバタやったけど、「自分たちでゼロから作る」って経験がほんまに貴重やった。SNSで拡散もして、集客バッチリ!
母: そういう経験って、社会に出ても役立ちそうね。
子: 絶対役立つ!人と協力して、時間内に成果を出すってめちゃくちゃ鍛えられたよ。
受験生の親へのメッセージ|“人が好き”な子には最高の4年間
母: 最後に、現代社会学部を目指す親御さんに伝えたいことある?
子: はい。「人が好き」「社会に興味がある」「元気が取り柄」って子には、本当に合ってる学部です!
母: 勉強についていけるか不安な方もいそうだけど?
子: 授業は丁寧やし、グループで支え合うことも多いから、そんなに心配いらないと思います!自分の“好き”をテーマに研究もできるし、自己表現もできる。
母: 自分らしさを大事にできる場所なのね。
子: うん、京都産業大学現代社会学部は、“明るさ”を活かして伸びていける場所でした!
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