【親向け】日本大学国際関係学部のリアル|“世界と笑顔でつながる”明るさ全開の4年間

日本大学国際関係学部ではどんなことを学ぶの?

母:国際関係学部って、どんなことを学ぶの?
子:めちゃくちゃ幅広いよ!政治、経済、文化、語学、全部まるっと学べる感じ!私は特に国際協力とか多文化理解に興味あったかな。
母:そんなに幅広いのね。自分で選べるの?
子:うん!コースがいくつかあって、自分の関心に合わせて授業を選べるのが嬉しかった。私はアジアの文化とかよく取ってた!
母:でも、そんなにいろいろあると迷わなかった?
子:私は好奇心だけで突っ走るタイプだからむしろ楽しかった(笑)興味のままに動けるから、毎日ワクワクだったよ!

ゼミ・課外活動・資格|“笑顔と行動力”で乗り越えたチャレンジの連続

母:ゼミではどんなことをやってたの?
子:国際協力のゼミで、開発途上国の支援の在り方をテーマにしてたよ。難しそうに見えるけど、私は「どうやったら現地の人と笑い合えるか?」ってところに一番興味あった!
母:あんたらしい発想ね(笑)
子:でしょ?あと学部のイベントで留学生と一緒にお祭りやったの!盆踊り教えて、逆にベトナムダンス教えてもらったりして、めちゃ盛り上がった〜!
母:その雰囲気、目に浮かぶわ(笑)
子:資格はTOEIC受けたし、国際関係検定にも挑戦した!明るさだけじゃ通用しないって思って、ちゃんと勉強もしたよ(笑)

三島キャンパスと休日の過ごし方

母:キャンパスってどんなところだった?
子:三島は最高に気持ちいいよ!富士山どーんって見えるし、自然もいっぱい!空気も美味しい!(笑)
母:リフレッシュできそうね。
子:うん。天気いい日は芝生でお昼寝してたし、休みの日は友達と自転車で海まで行ったこともあるよ。アクティブ全開!
母:アクティブっていうか自由すぎ(笑)
子:キャンパスの雰囲気も明るいし、のんびりしてるし、私みたいな元気っ子にはちょうどよかったな〜。

就職活動と進路|“人と関わる仕事がしたい”をブレずに貫いた

母:就活は順調だったの?
子:うん!最初から「人と関わる仕事」って決めてたから、サービス業中心に見てて、最終的には空港グランドスタッフに決まったの!
母:わあ、ぴったりじゃない!
子:ありがとう!国際関係っていう軸も活かせるし、「どんな国の人にも笑顔で対応する」って目標が叶えられる仕事だなって思った!
母:そこまで明確だったのね。
子:自分の強みは「誰とでも仲良くなれること」だって気づけたのが大きかった!学部の多様な環境のおかげだと思う!

日本大学国際関係学部の学生の雰囲気

母:どんなタイプの学生が多かった?
子:いろんな人がいるよ!真面目に研究してる子もいるし、海外に飛び回ってる子もいたし。でも共通してるのは「いい意味で壁がない」ってことかな!
母:それってどういうこと?
子:みんなフレンドリーで、学年とか国籍とか関係なく仲良くなれるの!“気取ってない国際系”って感じ!
母:あんたには居心地よさそうね。
子:うん!明るくて、人が好きなタイプには最高の環境だと思うよ!

一番の思い出|“盆踊りを踊ったら世界が近くなった日”

母:大学で一番印象に残ってることってなに?
子:やっぱり学部の国際フェスティバル!留学生と一緒に盆踊りやって、最初はみんな戸惑ってたのに、最後は全員ノリノリで踊ってた(笑)
母:すごい光景だったんだろうね(笑)
子:私、マイク持って踊りながら司会してたし(笑)
母:やっぱりあんたらしいわ。
子:言葉とか文化の壁って、笑顔とノリで超えられるって実感した日だった!

受験生の親へのメッセージ|“明るさも国際力になる”ことを教えてくれる学部

母:最後に、受験生の親御さんに伝えたいことはある?
子:この学部は「明るさ」もちゃんと武器になるって教えてくれた場所です!
母:どういう意味?
子:「元気だけが取り柄」って思ってたけど、それが人をつなげたり、国を超えたりする力になるんだって気づいたから。
母:それって素敵な学びね。
子:日本大学国際関係学部は、「人と関わることが大好きな子」にこそ、ドンピシャな学部だと思います!

本記事は、早稲田大学国際教養学部に在籍し、進学塾を主宰する筆者が保護者の方に向けて執筆しました。内容は2024年度時点の情報をもとにしています。最新情報は大学公式サイトをご確認ください。

参考

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