北海道科学大学 未来デザイン学部で学べる内容とは？
親： 未来デザインって、何を学ぶ学部なの？ちょっと聞き慣れない名前だけど…
子： 確かにそうかも。でもすごく面白いよ！社会課題の解決を軸に、企画・プレゼン・ICT・地域連携・デザイン思考など、“文理融合型”で幅広く学べるんだ！
親： へぇ、理系・文系どっちでもいいの？
子： うん、どっちでも大丈夫！私は「地域×教育×デザイン」をテーマに、地方の中高生向けワークショップの企画をやってたよ。
実習や課外活動では何をしていた？
親： 実習もあるの？
子： もちろん！プロジェクト演習の一環で、自治体や企業と連携して企画提案を実施したり、実際に市役所でプレゼンする機会もあったよ。
親： 大学の中だけじゃなくて、社会と関われるのがいいね。
子： うん！“地域とともに学ぶ”っていうのがこの学部の醍醐味だと思う。
親： サークル活動はしてた？
子： フィールド系のプロジェクトサークルに所属してて、地元イベントのブース設計や、地域アートフェスのスタッフもやったよ！
北海道科学大学キャンパスの様子と休日の過ごし方
親： キャンパスの雰囲気はどうだった？
子： 建物がきれいで、グループワークに適したスペースが多い！未来デザインの学生はみんなノートPC持って、カフェみたいな場所でディスカッションしてることもよくあったよ。
親： 休日は？
子： 展示会見たり、まち歩きしたり。デザインや企画のネタ集めがそのまま趣味になってるかも（笑）
北海道科学大学 未来デザイン学部の就職と進路は？
親： 卒業後はどういう道に進む人が多いの？
子： 公務員や企画職、広告・広報、NPO、教育、観光業界など多彩！私は札幌市の地域活性プロジェクトに関わるNPOに内定したよ。
親： 「未来をつくる仕事」って感じがするね。
子： うん、専門性よりも“自分で考えて動ける人”として評価されるのがこの学部の強みかも！
学生の雰囲気はどんな感じ？
親： 未来デザイン学部の学生って、どんなタイプが多い？
子： アイデア好き、対話好き、フットワーク軽い！って感じかな。あと、服装とか趣味も個性的な子が多くて刺激になる！
親： 多様性がある感じやね。
子： まさにそう！「違っていていい」って雰囲気が自然とあるのが居心地よかった！
一番の思い出は何？
親： 大学生活で一番印象に残ってることは？
子： 自分たちの企画が実際に地域で採用されたこと！人の流れを変える案を考えて、マルシェの導線づくりを提案したんだけど、運営の人たちに「助かったよ！」って言われてすごくうれしかった！
親： 学びが社会に届く瞬間やね。
子： うん、“正解がない課題に挑む面白さ”を実感した！
受験生の親に伝えたいこと
親： 最後に、北海道科学大学 未来デザイン学部を目指す子の親御さんに伝えたいことは？
子： ここでは「正解を覚える」より「問いを立てる」ことが大切にされます。自分の好奇心や関心を活かして、地域や社会とつながる力を育てたい子には、ほんとうにぴったりの学部です！
親： 考える力と動く力を育てる学びやね。
子： うん、“未来をデザインする力”が、自然と身につく場所でした！
本記事は、早稲田大学国際教養学部に在籍し、進学塾を主宰する筆者が保護者の方に向けて執筆しました。内容は2024年度時点の情報をもとにしています。最新情報は大学公式サイトをご確認ください。
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