【親向け】岩手医科大学看護学部の学び・雰囲気・就職をやさしく紹介！

岩手医科大学看護学部で学べる内容とは？

親：看護学部って、やっぱり看護師になるための勉強が中心なの？

子：そうだよ。岩手医科大学の看護学部では、看護技術だけでなく、人間としてどう患者さんに向き合うかも大事にしてるんだ。基礎看護、成人・小児・高齢者・精神・地域看護まで幅広く学べるよ。

親：授業はどんな雰囲気？

子：真面目な雰囲気の中で、しっかり学べるよ。演習ではシミュレーターを使って注射やバイタルサインの確認を練習するし、グループワークで看護計画を立てたりもするよ。

親：実習ってどんなところに行くの？

子：大学附属病院や地域の医療機関、在宅看護の現場や保育園まで、さまざまな場所で経験したよ。実際の患者さんと接することで、知識だけじゃなく「人に寄り添う姿勢」が身についた！

親：サークルやボランティア活動はしてた？

子：災害看護に関心があったから、防災ボランティアに参加してたよ。避難所運営訓練に協力したり、地域住民への健康相談にも関わったりした。

親：キャンパスの雰囲気はどうだった？

子：真面目な学生が多くて、落ち着いた雰囲気。図書館や実習室は常に誰かが勉強してる感じで、「自分も頑張らなきゃ」と自然と思える環境だったよ。

親：休日はどう過ごしてたの？

子：試験やレポートの準備がある時は勉強優先だけど、合間には盛岡市内でカフェに行ったり、友達と一緒に温泉に行ってリフレッシュしたりしてたよ。

親：卒業後はみんな看護師になるの？

子：多くは看護師として病院に就職するけど、保健師や助産師の資格を取って進む人もいるし、大学院に進学する人もいるよ。私は附属病院の外科病棟に配属が決まった！

親：国家試験の対策はどうだった？

子： 4年生になると国家試験対策が本格化して、模試・過去問演習・先生との個別面談が充実してるよ。グループで勉強する文化があるから、励まし合いながら乗り越えられる！

親：看護学部の学生って、どんな子が多かった？

子：とにかく真面目な子が多かった。人の役に立ちたいって気持ちで入ってきてるから、助け合いながら成長していける雰囲気がある。協調性があって優しい子ばかりだったよ。

親：大学生活で一番印象に残ってることは？

子：小児科実習で、入院していた子どもに絵本を読んであげたら、「また来てね！」って言われたこと。ほんの少しの関わりでも、誰かの心に残ることがあるって実感した瞬間だった！

親：看護の本質に触れた出来事だったんやね。

子：うん、「人と向き合う看護」をずっと大事にしたいと思えたよ。

親：最後に、岩手医科大学看護学部を目指す子の親御さんに伝えたいことは？

子：真面目にコツコツ頑張れる子には本当に合ってる環境です。先生方のサポートも厚くて、実習・国試対策ともに万全。人に寄り添う力と、プロとしての自覚が自然と育つ場所です！