国際学部って、英語だけを勉強するところ?
親: 「国際学部」っていうと、やっぱり英語の勉強が中心なの?
子: 英語はもちろん大事だけど、それだけじゃないよ。敬愛大学の国際学部は「英語で学ぶ力+地域や世界とつながる実践力」を育てるのが特徴で、観光・ビジネス・教育・地域貢献など、幅広い視点で国際社会と関われる学びが用意されてるんだ。
親: 英語がちょっと苦手な子でも大丈夫?
子: 大丈夫!英語はレベル別の少人数クラスで丁寧に教えてもらえるし、ネイティブの先生の授業もあって、会話力が自然と伸びていくよ。むしろ「英語を使って何をしたいか」に重きを置いているから、目的があればついていけると思う!
英語+地域+実践=敬愛大学ならではの学び
親: どんな授業が多いの?
子: 観光英語、異文化理解、地域連携、国際ビジネス、プレゼンテーション、通訳訓練など、「英語を手段にして社会とつながる」授業が多いんだ。しかもフィールドワークや企業との連携プロジェクトもあって、外に出る学びが本当に多い。
親: 外国に行く機会もあるの?
子: あるよ!短期・中期・長期の留学制度がそろっていて、アメリカ・カナダ・オーストラリア・フィリピンなど、目的に応じて選べる。学内でも国際交流イベントや外国人講師との会話の機会がたくさんあるから、留学に行かなくても刺激は多いよ!
学生の雰囲気と学部のカラー
親: 国際学部って、派手でキラキラしてる子が多いイメージだけど…
子: もちろんおしゃれな子もいるけど、実際は「地元が好き」「人と関わるのが好き」っていう素直な子が多い印象かな。海外志向と地域志向の両方を持っている子が多くて、英語を“道具”として使いたいっていう姿勢があるよ。
親: クラスの雰囲気はどんな感じ?
子: 少人数で、先生との距離も近くてフラット。グループワークが多いから自然と仲良くなるし、互いに協力しながら学べる雰囲気があるよ。「みんなで頑張る」っていう空気があるのが、敬愛の国際学部の良さかも。
就職とキャリア支援について
親: 国際学部って、将来の進路がはっきりしない印象があるんだけど…
子: そこは敬愛大学の強みで、1年生からキャリア支援が始まって、観光・航空・ホテル業界をはじめ、商社・物流・教育・行政・一般企業など、進路はとにかく幅広いよ。「語学力+行動力」が評価されてる感じ。
親: 英語力だけじゃ不安っていう声もあるけど?
子: だからこそ「英語を活かす力」「発信する力」「考える力」を重視してるんだよね。プレゼンや論文、実習を通して、それが自然と育つ。就職活動でも「経験として話せること」がたくさんあるのが自信になるよ!
親: キャリアセンターのサポートは?
子: かなり手厚いよ。履歴書添削・模擬面接・業界別セミナー・インターン紹介など一通りそろってるし、個別対応も多いから、「何をしたいかわからない」って子でも安心して相談できる!
一番印象に残っていることは?
親: 大学生活で一番印象に残っていることってある?
子: 地元の観光資源を活かした外国人向けツアー企画のプロジェクトかな。グループでアイデアを出して、実際に英語で案内もしたんだけど、「ありがとう」って言ってもらえた時に、自分の英語と行動が“誰かの役に立った”って実感できた。あの体験は忘れられない!
親: 学んだことが実際の社会で役立った瞬間ね。
子: うん。「英語を学ぶ」じゃなくて、「英語で何ができるか」を考えられる学部だなって思った。
受験生の親御さんに伝えたいこと
親: 最後に、敬愛大学 国際学部を目指す子の親御さんに伝えたいことは?
子: 敬愛大学の国際学部は、英語が好きな子はもちろん、「地域とつながりたい」「世界と関わりたい」という気持ちを持つお子さんにぴったりの場所です。アットホームな環境で、一人ひとりに合わせた丁寧な指導をしてくれますし、「英語+経験」の組み合わせが、将来の自信につながります。安心して送り出してあげてください!
本記事は、早稲田大学国際教養学部に在籍し、進学塾を主宰する筆者が保護者の方に向けて執筆しました。内容は2024年度時点の情報をもとにしています。最新情報は大学公式サイトをご確認ください。
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