【親向け】札幌大学 英語専攻の学び・雰囲気・就職をやさしく紹介!

札幌大学 英語専攻で学べる内容とは?

親: 英語専攻って、英会話を学ぶイメージがあるけど、実際はどんな内容を学ぶの?

子: 英会話はもちろんだけど、それだけじゃなくて、英語でプレゼンしたり、英語圏の文化や文学、異文化コミュニケーションについても深く学ぶよ!

親: けっこう幅広いんやね。

子: うん。私は「英語で地域を伝える力」をテーマにして、北海道の観光地について英語で情報発信する授業を中心に履修してた!

親: それ、観光にもつながるやん!

子: そうなの!言葉を学ぶことで地域の魅力も再発見できたのが良かった!

ゼミや課外活動では何をしていた?

親: ゼミはどんなことをしてたの?

子: 英語教育ゼミで、小学校英語やCLIL(内容言語統合型学習)を研究してた。実際に英語で理科の授業をやってみたりもしたよ!

親: 難しそうやけど、楽しそうやな。

子: うん、英語を“教える側の視点”で学べたのが貴重だった!

親: サークル活動とかもしてた?

子: 留学生サポートサークルに入ってて、イベント企画したり、札幌案内したりしてたよ!お互いの文化を知れるのが面白かった!

札幌大学キャンパスの様子と休日の過ごし方

親: キャンパスの雰囲気はどうだった?

子: 緑が多くて、のんびりした雰囲気!英語専攻は国際系の学生が集まる教室が多くて、明るくオープンな空気感があったよ。

親: 休日は何してたの?

子: 英語字幕付きで映画見たり、海外ドラマでリスニングしたり。あと、外国人の友達とごはん行くのが定番だったな〜!

親: 英語、日常に溶け込んでるね。

子: そう!教室の外でも自然に使える環境があったのが、札大の魅力!

札幌大学 英語専攻の就職と進路は?

親: 英語専攻って、卒業後はどんな進路が多いの?

子: 英語教員、観光業、航空業界、商社、外資系企業、通訳・翻訳など幅広いよ。私は道内の観光会社に就職することになった!

親: 英語を活かせる仕事やね。

子: うん、「北海道を世界に発信する」っていうのが、自分の目標だったから、ぴったりの職場だった!

学生の雰囲気はどんな感じ?

親: 英語専攻って、どんな学生が多かった?

子: 国際志向の子が多くて、留学経験者もけっこういた!あと、人懐っこくてフレンドリーな子が多かったな。

親: 語学好きな子ばっかり?

子: そうでもなくて、「英語に苦手意識があったけど挑戦したい」って子も多かったよ。先生たちもすごく親身だった!

一番の思い出は何?

親: 大学生活で一番印象に残ってることは?

子: 学内の英語スピーチコンテストで入賞したこと!準備は大変だったけど、英語で自分の考えを伝える経験が本当に自信につながった!

親: すごいね!よく頑張ったな〜!

子: あの経験で、「自分の英語でも人に届くんだ」って実感できた!

受験生の親に伝えたいこと

親: 最後に、札幌大学 英語専攻を目指す子の親御さんに伝えたいことは?

子: 英語を「話す」だけでなく、「使う」「伝える」「教える」まで学べる環境が札大にはあります!国際感覚と地域への思いを両方育てられる、温かくて実践的な学び場です!

親: 北海道で国際的に育つって、素敵やね。

子: うん、“ローカルから世界へ”を体感できるのが札幌大学の英語専攻です!

本記事は、早稲田大学国際教養学部に在籍し、進学塾を主宰する筆者が保護者の方に向けて執筆しました。内容は2024年度時点の情報をもとにしています。最新情報は大学公式サイトをご確認ください。

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