同志社大学商学部の学びとは？
商学部って、どんなことを勉強してたの？
親：商学部って、ビジネス全般を学ぶのよね？ちゃんと勉強してた？
子：いやいや、サークルばっかやってたように見えるかもだけど（笑）、ちゃんと学んでたよ。マーケティング、経営戦略、会計、いろいろやった。
親：その中で特に面白かったのは？
子：マーケティング論かな。実際の企業の事例を分析したり、自分たちでキャンペーン考えたりする授業が多くて、実践的だった。
親：ふむふむ、楽しそうじゃない。そういうのって、サークル活動ともつながったりした？
子：めっちゃつながった！SNSでの広報とか、イベントの企画力とか、授業で得た知識をサークルで活かせた場面、けっこうあったよ。
サークル活動中心の大学生活
どれだけサークルに打ち込んでたの？
親：で、正直どのくらいサークルに時間使ってたの？
子：うーん……週5くらい？（笑）文化系のイベント運営サークルで、常に企画か準備か広報やってたね。
親：そんなに？遊びすぎじゃないかと心配になるわね。
子：でも、いろんな人と関わって、自分で考えて動く経験ができたのは、サークルのおかげだったと思うよ。アルバイトより社会勉強になったかも。
親：たしかに、それは成長するわね。でも課題は大丈夫だったの？
子：テスト前はちゃんと切り替えて図書館にこもったよ！単位は全部取ってるし、心配無用！
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同志社のキャンパスと学生生活
今出川キャンパスってどうだった？
親：同志社の今出川キャンパスって、実際のところどうだった？京都の真ん中でしょ。
子：ロケーション最高だったよ！御所のすぐそばで静かだし、校舎も歴史あって雰囲気ある。観光客もよく写真撮ってた（笑）
親：その環境でサークルばっかしてたのね…。
子：まぁまぁ（笑）。でもキャンパスにいる時間が長かったからこそ、同志社の良さを実感できたよ。落ち着いてるけど自由な雰囲気っていうの？居心地よかった。
親：都会的だけど、ガヤガヤしすぎてないって感じかしら。
子：うん、まさに“ちょうどいい”ってやつ！
就職活動と進路について
サークル経験って就活に活きた？
親：で、就活は？サークルばっかりで不安だったけど。
子：それが意外と、サークルの話が一番ウケたかも。イベント運営の経験とか、集客の工夫とか、面接で話すと食いつきよかった！
親：へぇ、そうなのね。企業からも評価されたの？
子：うん、リーダー経験や企画力をちゃんと話せれば伝わるもんだね。最終的には広告系の会社に内定もらったよ。
親：やりたい方向にも進めてるみたいで安心したわ。
子：サークルやってなかったら、たぶん内定取れてなかったと思う（笑）
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学生の雰囲気と価値観
商学部にはどんなタイプの学生が多いの？
親：同志社の商学部って、どんな学生が多かったの？派手な感じ？
子：いや、意外と落ち着いてる子が多かったよ。でも、好奇心旺盛な人が多かったかも。インターンや起業してる人もいたし、サークル中心の人もいて、バラバラだけど自由って感じ。
親：周りに流されすぎず、自分のスタイルを持ってる子が多いのね。
子：そうそう。あと、関西の学生が多いけど、関東出身でも全然馴染める空気だった。
親：同志社の“品のある自由さ”みたいな空気、わかる気がするわ。
一番の思い出：300人のイベントをやり切った夜
大学生活で一番心に残ってることは？
親：4年間で一番印象に残ってる出来事って何？
子：3年のときに、300人規模のイベントをサークルで主催したときかな。チケットの売上目標達成できなくて焦ったけど、SNSと口コミでなんとか満員にできたの！
親：それはすごい経験ね。責任も重かったんじゃない？
子：プレッシャーすごかったけど、その分終わったときの達成感はヤバかった…。あれは忘れられない！
親：その頑張りは、自信になったでしょうね。
子：うん、サークルって遊びの場じゃなくて、自分を試す場所でもあるんだなって思った。
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受験生とその親御さんへメッセージ
同志社の商学部は、どんな子に向いてる？
親：これから同志社の商学部を目指す子や、その親御さんに何か伝えたいことある？
子：「自分のペースで、いろんなことに挑戦したい子」にぴったりだと思う。勉強もサークルもバイトも、自分次第でどこまでも伸ばせる。
親：型にはめすぎない、って感じが同志社らしいわね。
子：そうそう！ちょっと遊びすぎたかな？って思う瞬間もあったけど、振り返ってみると全部が成長につながってたよ。
親：楽しみながら成長できたなら、何よりよね。
本記事は、早稲田大学国際教養学部に在籍し、進学塾を主宰する筆者が保護者の方に向けて執筆しました。内容は2024年度時点の情報をもとにしています。最新情報は大学公式サイトをご確認ください。
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