親：育英館大学ってどこにあるの？
子：北海道の最北エリア、豊富町にある私立大学だよ。情報やメディア、地域のことを学びながら、地元で活躍できる力を身につけるんだ。
親：それなら、ITの力で地域に貢献するって感じね。現代的でいいわね。
育英館大学とは？
育英館大学は、北海道・道北エリアに位置する、地域密着型の私立大学です。
少人数制と個別対応を重視した教育体制のもと、「地域と情報の融合」をテーマに、地域課題の解決に役立つ実践的な知識と技術を育てています。
学生はITやメディアについて学びながら、地域振興やまちづくりにも関わることができ、卒業後は地元での活躍が期待されています。
情報メディア学部
特徴
- IT・情報処理・映像制作・SNS運用など、情報とメディアを幅広く学べる
- 地域と連携したプロジェクトやフィールドワークを通じて、実践的なスキルを習得
- 地域の魅力を発信したり、課題を解決するための「情報の使い方」を学ぶ
- 少人数でアットホームな学びの場。教員との距離も近く、丁寧なサポートが特徴
主な進路
- IT企業／システム開発／Web制作／映像・広告・メディア業界
- 地方自治体やNPOでの地域振興・広報活動など
- 情報スキルを活かした地元企業や一般企業での就職
- 公務員（広報・IT・行政系）や地域貢献型の起業も視野に入る
就職とキャリア支援体制
- 少人数制を活かした個別の進路相談・履歴書添削・面接指導などが充実
- 地元企業や自治体とのネットワークを活かし、地域就職に強み
- 実習・プロジェクト型授業で「履歴書に書ける実績」が自然と積める環境
- 公務員試験や情報処理系資格のサポートもあり、幅広い進路に対応
まとめ｜“情報で地域を動かす力”を育てる大学
育英館大学 情報メディア学部では、
- 「ITスキルとメディア表現力」
- 「地域と向き合う課題解決力」
- 「人とのつながりを生む発信力」
を育てる学びが展開されています。
「情報を扱える力をつけて、地元に貢献してほしい」
「都会に行かなくても、最先端のことを学んでほしい」
そんな保護者の想いに応える、北海道・道北の情報系私立大学です。
情報で地域を元気にする力を、この大学で育ててみませんか？
本記事は、早稲田大学国際教養学部に在籍し、進学塾を主宰する筆者が保護者の方に向けて執筆しました。内容は2024年度時点の情報をもとにしています。最新情報は大学公式サイトをご確認ください。
