【親向け】東北公益文科大学 公益学部の学び・雰囲気・就職をやさしく紹介!社会に貢献できる力を育てる山形県唯一の私立大学

親: 「公益学部」って聞き慣れないけど、どんなことを学ぶの?
子: 社会に役立つ“公共性のある学び”を広く扱っていて、地域づくり・国際協力・経営・環境・福祉などを横断的に学べるんだよ。
親: 将来の選択肢も広そうだし、公務員とか地元就職にもつながりそうね。


東北公益文科大学とは?

東北公益文科大学は、山形県酒田市にある私立大学で、公益学部のみを設置しています。
「公益=公のために貢献する力」を育てることを目的に、社会の課題に対して柔軟に対応できる人材の育成を行っています。
地域創生・国際協力・環境・経営・福祉・行政など、幅広いテーマを実践的に学びながら、自分の将来に合った専門性を深めていくのが特徴です。


公益学部

特徴

  • 社会課題の現場をフィールドに学ぶ“実践型リベラルアーツ”
  • 地域・国際・経営・政策・環境・福祉など、複数分野を横断して学べる柔軟なカリキュラム
  • 地域との連携プロジェクトやインターンシップを通じて現場感覚を養成
  • 少人数で教員と距離が近く、一人ひとりの関心に合わせた学びが可能

主な進路

  • 地方公務員/国家公務員/地域おこし協力隊
  • NPO・国際協力団体/地域企業の企画・営業・総務職
  • 福祉・教育・環境系の一般企業や団体/大学院進学 など

就職とキャリア支援体制

  • 公務員試験対策講座・模擬面接・過去問分析のサポートが充実
  • 地元企業・自治体と連携したインターンシップ・プロジェクトが豊富
  • キャリアセンターによる個別相談・履歴書添削・自己分析支援なども丁寧に実施
  • “地元で活躍する人材”をテーマにしたガイダンスやOB講演も開催

まとめ|“社会の役に立つ力”を育てる、実践型の地域密着大学

東北公益文科大学 公益学部は、
「地域に生き、社会に貢献する人材」を育てる大学です。

「子どもには、将来いろんな可能性を広げてほしい」
「社会の役に立つ人間に育ってほしい」
そんな願いを持つ保護者の方にとって、学びと実践のバランスが取れた安心の学び舎です。

“公益”を軸に未来を切り拓く――東北公益文科大学から社会への一歩を。

本記事は、早稲田大学国際教養学部に在籍し、進学塾を主宰する筆者が保護者の方に向けて執筆しました。内容は2024年度時点の情報をもとにしています。最新情報は大学公式サイトをご確認ください。