
本記事は、早稲田大学国際教養学部に在学し、同学部専門の個人塾を2期目として運営しているハルがお届けします。
1人1人の生徒とじっくり向き合う中で、「子どもの進路について、もっと親子で自由に話せたら」という想いを強く持つようになり、保護者向けの記事発信を始めました。
学びの内容|宇都宮大学データサイエンス経営学部ではどんなことを学ぶの?
宇都宮大学データサイエンス経営学部では、データサイエンスと経営学の融合を通じて、「数値で社会を読み解く力」と「実践的な意思決定スキル」を身につけます。プログラミングや統計の基礎から、ビジネスモデル分析まで学べる新しいタイプの学部です。
母:データサイエンス経営学部って、名前からして難しそうなんだけど…どんなことをやってたの?
子:Python使ってデータ分析したり、機械学習の基礎をやったり。あと経営の授業もあって、「企業はどう意思決定してるのか」って視点も学ぶんだ。
母:あんた、もともとゲームのランキング表とかめっちゃ見てたもんね(笑)
子:そうそう(笑)。あの頃から「数字の裏にある意味」みたいなのを考えるのが好きで、大学ではそれが本格的なスキルとして形になった感じ。
母:好きなことがちゃんと活きてるって、いいね。
子:うん、知識を“武器”にできた4年間だったよ!
ゼミ・課外活動・資格|“ひとりで黙々”から“チームで分析”へ
母:ゼミではどんなことしてたの?
子:「地域企業の売上データをもとに、課題を見つけて改善策を提案する」っていうプロジェクト型のゼミだったんだ。
母:難しそうだけど、面白そう。
子:データを処理してグラフにして、「この傾向、面白いかも」ってチームで話すのがめちゃくちゃ楽しかった!最初は1人で黙々とやってたけど、だんだんチームワークの面白さにも気づいてきた。
母:へぇ、あんたがチームで動けるようになるとは(笑)
子:うん、自分でもびっくり。でも、ちゃんと役割分担してたし、「オタク気質の分析担当」ってポジションがあって助かった(笑)
母:自分の強みを活かせたのね。
子:まさにそれ!
キャンパスと休日|“一人の世界”も“学部の仲間”も大切にできた環境
母:大学生活って、どんな感じだったの?
子:キャンパスは市街地からちょっと離れてるけど、そのぶん静かで集中しやすかったよ。
母:休日は何してたの?
子:家でコード書いてるか、アニメ見てるか、大学の友達とカフェで分析の話してるか…って感じ(笑)
母:ずっと数字と向き合ってたのね(笑)
子:でも、好きなことで盛り上がれる仲間がいたのがよかったかな。似たような趣味の子もいて、分析ネタでめっちゃ盛り上がれた!
母:マイペースに過ごせる環境だったのね。
子:うん。自分らしさを大事にできた大学生活だったよ。
就職活動と進路|“数字を語れる力”で、データ職に内定!
母:就活はどうだった?
子:最初は「人と話すの苦手だし無理かも…」って思ってたけど、分析内容をプレゼンする経験が多かったから、それがそのまま就活にも活きたんだ。
母:どんなところに決まったの?
子:メーカーのデータアナリスト職。売上データや購買傾向を見て、販促戦略を考える仕事なんだ。
母:分析好きのあんたにぴったりだね!
子:うん。大学で学んだ「仮説→分析→提案」の流れが、まさに現場で求められてるって実感したよ。
母:学びがちゃんと実を結んだのね。
子:うん、それが何より嬉しい!
学生の雰囲気|“ちょっと理屈っぽいけど、優しい人たち”
母:学部の雰囲気ってどうだった?
子:全体的に“分析好き”な人が多いかな。ちょっと理屈っぽいけど、話すと優しい子が多かったよ。
母:あんたみたいなタイプ、多かった?
子:意外と多かった(笑)。アニメ好きとか、PC好きな子も多くて、「この学部、オタク受けするぞ…」って思ったくらい(笑)
母:でも、ただのオタクじゃなくて、ちゃんと社会につながるスキルを持ってるんだもんね。
子:うん、それがこの学部の強みかも。分析も経営も、“自分の得意”を社会で活かせるようになるんだよ。
一番の思い出|“自作の分析ツール”がゼミで絶賛された日
母:大学生活で一番印象に残ってることってなに?
子:ゼミで、僕がPythonで作った可視化ツールを使って発表したら、先生にも仲間にもめっちゃ褒められたこと!
母:すごいじゃない!
子:「このグラフ見やすい!」とか「こんなの作れるんだ!」って言われて、地味にうれしかったんだよね(笑)
母:自分の“好き”が誰かの役に立つって、最高の瞬間だね。
子:ほんとにそう思った。「好きなことに打ち込んでてよかった!」って初めて心から思えた!
受験生の親へのメッセージ|“好き”を突き詰める子にこそ合う学部
母:最後に、宇都宮大学のデータサイエンス経営学部を目指す親御さんに伝えたいことある?
子:はい。もしお子さんが「数字や分析が好き」とか、「ちょっとオタク気質かも」って子でも、安心して送り出せる学部です!
母:どうしてそう言えるの?
子:この学部は“好きなことを強みに変える場”だから。理屈っぽくても、人見知りでも、分析力やロジカルな思考はちゃんと評価されるんです。
母:それが就職にもつながるのね。
子:はい。データ社会だからこそ、“オタクの目線”が活きるんだって思えた4年間でした!
本記事は、早稲田大学国際教養学部に在籍し、進学塾を主宰する筆者が保護者の方に向けて執筆しました。内容は2024年度時点の情報をもとにしています。最新情報は大学公式サイトをご確認ください。







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