
「うちの子、この学部でやっていけるのかな?」
そんな疑問に寄り添いたくて、このサイトをつくっています。
早稲田大学国際教養学部に通いながら、同学部に特化した小さな塾を2年目も運営するハルが、保護者向けにわかりやすくお届けします。
学びの内容|埼玉大学教養学部ではどんなことを学ぶの?
母:教養学部って、なんでも学べるって聞いたけど、実際はどうなの?
子:本当にその通りで、文学・社会学・国際関係・哲学・メディア・ジェンダー…とにかく幅広い分野を自由に選んで学べるんだよ。
母:そんなに自由なの?
子:うん。私は「これ面白そう!」って思った講義を片っ端から履修してた(笑)。気づいたら、国際協力・ジェンダー論・宗教学っていう変わった組み合わせになってたよ。
母:でも、どれも興味があったんでしょ?
子:そうそう!「知りたい」が止まらない性格だから、教養学部はほんとに天国だった!
ゼミ・課外活動・資格|“興味の赴くまま”に飛び込んだフィールドワーク
母:ゼミでは何をしてたの?
子:国際社会と宗教の関係について研究してたの。少人数制でディスカッション中心だったから、自分の視点で意見を出せるのが楽しかったよ。
母:なんだか難しそうだけど…
子:確かに難しいけど、「難しいことを考えるのが好き」ってタイプにはたまらない(笑)。あと、NPOでインターンもしてて、国内外の社会課題に関わる機会も多かった。
母:どんどん世界が広がっていく感じね。
子:まさにそれ!資格も興味の延長で、TOEICとSDGs関連の検定を取ったよ。目標というより、「面白そう」で動いてた。
キャンパスと休日|“好奇心アンテナ”が反応する場所がいっぱい
母:埼玉大学のキャンパスライフはどうだった?
子:都内まで出やすい立地なのもあって、刺激がいっぱいだった!授業の合間に図書館行って調べものしたり、休日は展示会とか講演会とか、いろいろ行ってたな〜。
母:一日中動いてそう(笑)
子:たしかに!でも、キャンパスはのんびりしてて緑も多くて、そういう場所でふと本を読む時間も好きだったよ。
母:バランスよく楽しめてたんだね。
子:うん、知的好奇心を満たすには最高の環境だったと思う!
就職活動と進路|“視野の広さ”が評価された選考
母:就職はどうだったの?
子:最初は「何に向いてるんだろう?」ってすごく迷ったけど、インターンで興味持った企業を受けて、コンサル系の会社に内定をもらえたよ。
母:えっ、コンサル!?意外かも。
子:実は、「いろんな課題に向き合って、自分の視点で提案する」って意味では、教養学部の学びとすごく合ってるの。
母:確かに、いろいろ興味があって、考えるのが好きなあんたには合ってるかも。
子:面接でも「多角的に物事を見られる」ってところを評価してもらえたんだ。知識の広さが強みになるって実感したよ。
学生の雰囲気|“知的好奇心の塊”みたいな仲間たち
母:教養学部って、どんな学生が多いの?
子:一言で言うと「考えるのが好きな人」。あと「一つの道にしぼれない人」って感じ(笑)。
母:なるほど、それってあんたもそうよね。
子:うん。あと「ちょっとマニアック」な子も多くて、話してて飽きなかった!哲学オタクとか、古代史マニアとか、みんな自分の“推しテーマ”があるの。
母:それってすごく楽しそう。
子:ほんとにね。あの空間だからこそ、安心して“好き”を語れたし、いろんな刺激をもらえたよ。
一番の思い出|“講義で知った言葉”から始まった旅
母:大学生活で一番印象に残ってることってなに?
子:「ポストコロニアル」という言葉に出会って、それがきっかけでゼミを選んで、実際にフィリピンに短期滞在したことかな。
母:えっ、そんな言葉ひとつから始まったの?
子:そうなの!「この言葉の意味をもっと知りたい」って思って調べて、論文読んで、気づいたらフィールドワークまでつながってた。
母:それが“好奇心の力”なのね。
子:うん。知らない世界を知りたいって気持ちが、4年間ずっと私を動かしてた気がする。
受験生の親へのメッセージ|“一つに絞れない子”が輝ける場所
母:最後に、埼玉大学の教養学部を目指す親御さんに伝えたいことある?
子:はい。もしお子さんが「いろんなことに興味があるけど、一つに決められない」って悩んでいるなら、教養学部はぴったりです!
母:どうしてそう言えるの?
子:「迷える好奇心」を否定せずに、広げて、深めて、最後には形にできる環境がここにはあるからです。
母:あんたらしい言葉だね。
子:ありがとう!教養学部は“答えを出すための遠回り”を許してくれる、そんな場所だったよ。
本記事は、早稲田大学国際教養学部に在籍し、進学塾を主宰する筆者が保護者の方に向けて執筆しました。内容は2024年度時点の情報をもとにしています。最新情報は大学公式サイトをご確認ください。








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