【親向け】順天堂大学 国際教養学部の学び・雰囲気・進路をやさしく紹介!

「“世界と健康”をつなぐ教養」——順天堂の国際教養は一味ちがう!

親: 「国際教養学部」って、よくあるグローバル系学部のひとつなのかしら?

子: ううん、順天堂の国際教養学部はちょっとユニークで、「英語×異文化理解×健康・スポーツ・医療」に特化してるんだ。つまり“国際的なヘルスリテラシー”を持つ教養人を育てる学部なんだよ。

親: 健康と国際教養がつながるの?ちょっと想像できないわ。

子: たとえば世界の医療格差、食文化、感染症リスク、スポーツによる平和貢献なんかを、国際的視点で学んでいくの。英語力を軸に、**「人の健康と社会課題をグローバルに考える」**のがこの学部の特徴なんだ。


※補足

親:こうやって話を聞いてると、進路の話って、つい親の言葉が強くなっちゃいそうね。

子:うん。受験のときって、勉強そのものより、
何気ない一言に気持ちが左右されることも多いんだよね。

親:……たしかに。心配だからこそ、言いすぎちゃうこともあるかも。

実は、そんな「親の一言」について、
受験期によくあるNGフレーズと、
代わりに使える言葉をまとめた記事があります。

▶︎ 【親必見】大学受験期に“絶対に言ってはいけない10の言葉

学びの軸|「語学力+ヘルスリテラシー+国際理解」の三本柱

● 英語を“道具”として使える力を育てる

  • 1年次からほぼ毎日、英語漬けの授業構成
  • TOEFL/IELTS対策、アカデミックライティング、プレゼン演習も充実
  • ネイティブ教員や英語圏の教材を通じて、「読む・書く・聞く・話す」4技能を徹底鍛錬
  • 将来、国際舞台で活躍できるような**“使える英語力”を確実に養成**

● 健康・医療・スポーツのグローバルな知識を学ぶ

  • 「グローバルヘルス」「スポーツと社会」「食と文化」「医療制度比較」など専門科目が多数
  • 世界の感染症対策、WHOの活動、SDGsの健康目標にもアプローチ
  • 医療系大学ならではの視点で、“人間の健康と幸福”を文化横断的に探る

● 多文化共生と異文化理解の体験教育

  • 国際交流イベント・多言語ワークショップを通じて他文化に触れる場が豊富
  • 留学生とのディスカッションやプロジェクト授業で実践的な対話力を養う
  • 日本国内の外国人支援や観光ボランティアなど、社会とつながる体験型学びが充実

学びのステップ|国内外を舞台に育てる“グローバル教養”

● 1年次:基礎教養と語学力の徹底強化

  • アカデミック英語/リベラルアーツ入門/比較文化論
  • グローバル社会と健康/スポーツと人間理解など、順天堂らしい教養科目
  • 少人数クラス中心で、英語での議論や発表をくり返す
  • 週5日英語授業グローバルな視点での教養づくり

● 2年次:テーマ別探究と多文化体験

  • グローバルガバナンス/国際協力論/メディカルツーリズム
  • 国内フィールドワーク(医療ツーリズム施設・難民支援施設など)
  • 英語ディベートや模擬国連演習など、国際舞台を模した実践教育
  • 留学生との合同プロジェクトで異文化間の合意形成力を育成

● 3年次:海外研修と応用的な教養の深化

  • **全員留学(短期〜中期)**がカリキュラムに組み込まれている
  • 派遣先はアメリカ・カナダ・東南アジア・オセアニアなど(健康・スポーツ系が多い)
  • 海外大学での専門科目+現地NPOや教育施設での活動体験も
  • 日本帰国後は「グローバル教養演習」で留学経験をまとめ、プレゼンテーションを実施

● 4年次:卒業研究+キャリア形成へ

  • 「健康と宗教」「感染症と社会」「スポーツと国際政治」など多様な卒論テーマに対応
  • 教員のマンツーマン指導のもと、英語で論文執筆や国際学会での発表も可能
  • 就職活動に向けた英語面接対策、進学相談、OB/OGとのネットワーク活用も充実

学外活動・フィールド型学習の魅力

  • 東京オリンピックやパラリンピックのボランティア活動参加実績あり
  • 訪日観光客の医療・健康相談を支援するメディカルツーリズム調査プロジェクト
  • 都内外国人支援NPOと連携した多文化支援活動
  • 海外NGOや国際交流機関のインターン紹介制度あり
  • 留学生と一緒に行うバイリンガルメディア制作やYouTube発信プロジェクトも人気

子: 世界の“健康と共生”について、こんなに深く学べる学部って他にないと思う。

親: グローバルっていうと英語ばかりに目がいきがちだけど、“健康”を軸にしているのが新鮮ね。


学生の雰囲気|明るく柔軟で、好奇心に満ちた仲間たち

  • 海外志向が強く、**「いつかは世界で働きたい」**という想いを持った学生が多い
  • 医療や福祉に関心のある子、英語が得意な子、社会課題に敏感な子が入り混じる
  • 語学力や国際経験に差があっても、助け合いながら成長する空気がある
  • 男女比はほぼ半々。雰囲気は明るく、前向きでフラット
  • 留学生や帰国子女との交流も自然で、多様性に開かれた学びの環境

就職・進路|“国際×教養×健康”を生かす多様なキャリア

● 主な進路先

  • 国際NGO・外資系企業(貿易・観光・ヘルスケア系)
  • 公共機関(観光局・国際交流課・JICA関連)
  • 医療通訳、医療ツーリズムコーディネーター
  • スポーツ団体・健康関連メディア・教育関連企業
  • 大学院進学(国際関係学・公衆衛生・リベラルアーツ)

● 資格・スキル面の支援体制

  • TOEIC/IELTS対策講座とスコア保証制度
  • 医療通訳養成講座・国際ボランティア支援制度あり
  • 卒業時までに**「英語+社会課題+専門的関心」**が明確に整理される指導体制
  • 就職支援部門と連携し、自己分析・エントリーシート添削・模擬面接も手厚くフォロー

保護者の方へ|どんなお子さんに向いている?

  • 英語を学ぶだけでなく、「英語で何をしたいか」がある子
  • 海外の文化や社会課題に対して、知的好奇心と共感力がある子
  • 医療や健康、スポーツに関心があり、人とつながることを大切にする子
  • 正解のない問いに向き合い、自分の考えを育てるのが好きな子
  • 異なる価値観に柔軟に対応できる、“対話型”の感性を持つ子

子: 英語を話すだけじゃダメなんだって、ここで実感したよ。“何を語れるか”が大事なんだよね。

親: 世界と向き合う準備を、大学4年間でちゃんとできるって、安心するわね。

本記事は、早稲田大学国際教養学部に在籍し、進学塾を主宰する筆者が保護者の方に向けて執筆しました。内容は2024年度時点の情報をもとにしています。最新情報は大学公式サイトをご確認ください。

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