【親向け】明治大学国際日本学部のリアル|“自由でいること”が学びにつながった4年間

ハル(運営者)
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この記事は、早稲田大学国際教養学部専門の個人塾を2年目として運営している、早稲田大学のハルが構成しています。
生徒ひとりひとりと向き合う中で感じたのは、「親子のすれ違い」や「学部理解のギャップ」。それを少しでも埋められるよう、保護者の方に学部情報をお届けしています。

※補足

親:こうやって話を聞いてると、進路の話って、つい親の言葉が強くなっちゃいそうね。

子:うん。受験のときって、勉強そのものより、
何気ない一言に気持ちが左右されることも多いんだよね。

親:……たしかに。心配だからこそ、言いすぎちゃうこともあるかも。

実は、そんな「親の一言」について、
受験期によくあるNGフレーズと、
代わりに使える言葉をまとめた記事があります。

▶︎ 【親必見】大学受験期に“絶対に言ってはいけない10の言葉

明治大学国際日本学部では何を学ぶの?

母:国際日本学部って、どんなことを学ぶ学部なの?
子:ざっくり言うと「日本を世界に発信する」って感じかな。文学とか文化とか、メディアとかも学べるし、英語もけっこう重視されてるよ。
母:ジャンルが広いのね。専攻とかってあるの?
子:一応あるけど、そこまでガチガチじゃない。自分の興味で選べるから、自由度は高い。俺は映画とかポップカルチャーに寄ってた。
母:そういう柔軟さが合ってたのかもね。
子:うん。枠にとらわれずに「面白い」と思えるものを深掘りできるのが、この学部のいいところ。

ゼミ・課外活動・資格|“好き”から始まる探究のスタイル

母:ゼミでは何をテーマにしてたの?
子:アニメとかマンガの国際的な受容について。たとえば「ジブリ作品が海外でどう評価されてるか」みたいな。資料探したり現地のレビュー読んだりしてた。
母:あんたにぴったりね(笑)
子:でしょ?あとサークルでは英語劇の運営とかしてた。演出とか舞台設計とか、自分で決められるのが面白くてさ。
母:資格は何か取ったの?
子:TOEICは受けたけど、ガチガチに点数追ってたわけじゃないな。実践で使える英語って感じで、交換留学の準備に力入れてた。

明治大学のキャンパスと休日の過ごし方

母:キャンパスはどんな雰囲気だった?
子:中野キャンパスは都会感あって便利。けど学生の雰囲気はゆるっとしてて、いろんな個性が混ざってる感じ。あと外国人留学生も多いよ。
母:休みの日はどう過ごしてたの?
子:気ままに。映画観に行ったり、気になった展示見に行ったり、ノマド的にカフェで読書したり。とにかく「縛られない時間」が好きだった。
母:自分のペースを大事にしてたのね。
子:うん。あとは留学生の友達と一緒に多国籍料理作ったりして、国際交流ってより“友達として自然に関わる”って感覚が強かったかも。

明治大学国際日本学部の就職と進路は?

母:就活はどんなふうに進めたの?
子:ぶっちゃけ迷ってた。でも「自分らしく働けるかどうか」で選びたくて、大手はほとんど受けなかった。最終的には海外との関わりがあるWeb系の会社に決めた。
母:自分で切り拓いたのね。
子:そう。周りはちゃんとリクルートスーツでバチっと決めてたけど、俺は「私服OKの会社」しか受けてない(笑)
母:やっぱり自由人…
子:でも、国際日本学部って“型にはまらないキャリア”を応援してくれる空気あるよ。柔軟に生きたい人にはすごく合ってる。

明治大学国際日本学部の学生の雰囲気

母:どんなタイプの子が多かった?
子:めっちゃバラバラ。真面目に文化研究してる人もいれば、アーティスト志望の人、英語ガチ勢、留学オタク、あと起業目指してる人もいたよ。
母:自由すぎて逆に迷いそうね(笑)
子:確かに。でも「好きなことに正直な人」が多かったかな。誰かに合わせるってより、自分の価値観を大事にしてる感じ。
母:あんたもそういうタイプよね。
子:だからこそ居心地良かったのかも。干渉しすぎないけど、刺激はもらえる。そういう空間だったよ。

一番の思い出|“型にはまらない”を貫いた舞台づくり

母:大学生活で一番印象に残ってることって?
子:英語劇の自主公演だね。台本も演出も衣装も全部自分たちで決めて、最初はめちゃくちゃだったけど、最後は拍手もらって本当に感動した。
母:大変だったんじゃない?
子:自由って楽しいけど、責任もついてくるんだよね。「自分で決める」ってしんどい時もあったけど、それ含めて最高だった。
母:その経験はこれからも活きそうね。
子:うん。「自由に生きる」って口で言うのは簡単だけど、実践するには覚悟がいるってこと、身にしみた。

受験生の親へのメッセージ|“自由でいたい子”にこそ向いている学部

母:最後に、受験生の親御さんに向けて一言ある?
子:この学部は「こうじゃなきゃダメ」っていう枠が少ないから、型にハマりたくない子にはぴったりだと思います。
母:逆に、どんな子には向かないの?
子:正解が決まってないと不安になるタイプはちょっとしんどいかも。でも、好きなことに夢中になれる子には、最高のフィールドです。
母:あなたにはぴったりだったのね。
子:明治の国際日本は、“自由であること”を許してくれる貴重な場所だった。あの時間が、今の自分の土台になってると思う。

本記事は、早稲田大学国際教養学部に在籍し、進学塾を主宰する筆者が保護者の方に向けて執筆しました。内容は2024年度時点の情報をもとにしています。最新情報は大学公式サイトをご確認ください。

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